1度は観るべき海外ドラマ 『メンタリスト』をおすすめ

1度は観るべきおすすめの海外ドラマをレビューします。
今回はレビューするドラマは『メンタリスト』です。

王道のミステリー刑事ドラマです。
頭脳戦が好きな人はハマること間違いなしです。

シリーズは7まで続き大作です。

『メンタリスト』
没入感
(4.5)
メッセージ
(2.5)
頭脳戦
(5.0)
総合評価
(4.5)

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『メンタリスト』の見所とレビュー

天才 vs 天才

メンタリストの醍醐味は「天才 vs 天才」の究極頭脳バトルです。
「善き天才コンサルタント、パトリック・ジェーン」vs 「悪き天才連続殺人犯レッド・ジョン」の壮絶な頭脳戦です。

ジェーンは、元天才詐欺師で洞察力や観察眼がずば抜けています。
仕草、表情で「人が何を考えているか」を見分けることが出来ます。

一方、最大の敵であるレッド・ジョンは正体不明の連続殺人犯です。
ジェーンやCBI(治安組織)の一歩先を常に読み、猟奇的な殺人を繰り返します。

本作は天才同士が頭脳戦を繰り広げる作品です。
頭脳戦、トリック好きの方は確実にハマるシリーズでs。

登場キャラが全員好きになる

メンタリストの見所は登場キャラへの親近感です。
犯人やその関係者を除く、主要登場人物を全員好きになることができます。

CBIの主要メンバー(リズボンの部下)は全員キャラが立ち魅力的です。
当初は、意地悪キャラ連発のFBIも話を重ねるごとに魅力が増します。

FBIのアボット捜査官は、途中から急にキャラ変します(違和感はない)。
→アボット捜査官は特にお気に入りキャラ

仲間に位置するメンバーは軒並み「グッドガイ」です。
どの刑事も個性的で、彼らの信頼関係を巧みに描いている部分も感情移入させてくれます。

 

脱マンネリを成し遂げる

海外ドラマは基本的に長編シリーズです。
人気が続くとシリーズ化するのは常ですが、同時にマンネリ化は宿命です。

しかし、メンタリストはマンネリ化を上手く散らします。
メンタリストは、脱マンネリ化に成功した数少ない海外ドラマです。

原則一話(数話)完結の殺人事件を扱います。
その事件を毎回ジェーンが鮮やかな手法で解き明かします。

一話完結の話に飽きた所で、刺激的な「レッド・ジョン事件」が動きだします。
レッド・ジョン事件には、ジェーンやCBIが後手に回ります。

鮮やかな解決策をみせるジェーンが後手に回るのが新鮮でした。
ジェーンの推理が光る一話完結に平行して、シリアスなレッド・ジョン事件が動きます。

これがメンタリストの飽きさせない要因です。

『メンタリスト』徹底あらすじ

あらすじ

物語の舞台は、アメリカカリフォルニア州です。
主人公のパトリック・ジェーンは、カリフォルニア州捜査局CBIの捜査官に交じり難事件を解決していきます。

ジェーンは、コンサルタントという役職でCBIに携われります。
彼は自身の妻と娘を連続殺人犯レッド・ジョンに殺された過去を持ちます。

「レッド・ジョンに復讐を果たす」ことを目的にジェーンはCBIに協力します。

物語終盤まで、レッド・ジョンに翻弄され続けるジェーンとCBI。
CBI当局に次々と襲い掛かるレッド・ジョンの刺客。

ジェーンの復讐はどういう形で果たされるかが最大の争点です。

 

登場キャラクター

パトリック・ジェーン-サイモン・ベイカー

主人公です。
圧倒的な知能と観察眼で、犯人を追い詰めます。

挑発的な物言いをし、関係者をよく怒らせます。
本人は暴力沙汰には滅法弱く、揉め事嫌います。

事件解決のために、同僚であるCBI、FBIの捜査官も欺きます。
「結果、事件解決に導きお咎めなし」というパターンが基本です

ジェーンは妻と娘を殺した宿敵であるレッド・ジョンに復讐を果たすことを使命としています。

お茶目でわがままなキャラクターで、やりたい放題です。
相棒であり、恋仲?であるテレサ・リズボンとは終始、痴話げんかをしています。

 

テレサ・リズボン-ロビン・タニー

ヒロイン?的な立ち位置です。
CBIでは、ボスとしてチームを指揮します。

厳格で、法を重んじる捜査官の鏡です。
チームのメンバー、上司からも一目を置かれる存在です。

自由奔放なジェーンとはよく衝突します。
しかし、いつも弁の立つジェーンに言い負かされます。

レッド・ジョン事件や難事件を乗り越えていき、次第にジェーンとの関係が深まります。
リスボン自身は優秀な人材のためFBIに抜擢され活躍します。

 

キンブル・チョウ

CBI、FBIともにジェーン&リズボンの同僚捜査官です。
仕事に実直、テキパキとした身のこなし、捜査能力の高さを買われます。

CBIでは、リズボンに次ぐ人材、FBIでは、上級捜査官に出世します。

基本的には、寡黙なキャラですが、部下からの信頼は一律で厚いです。
中盤から終盤にかけては、人間味も溢れ出し、お気に入りキャラの人も多いと思います。

チョウが笑うと微笑ましくなります。

 

ウェイン・リグスビー

CBI時代の同僚捜査官です。
同僚であるグレースに恋心を抱きます。

チョウとは、腐れ縁の関係です。
チョウ曰く「リグスビーの振舞いはプロではない」と苦言を呈しています。

捜査中に、マッチングサイトで恋人を募ったり、恋人に夢中になります。
しかし、いざという時は、体をはりチームのために働きます。

風体は、いかにも捜査官です。

 

グレース・ヴァンペルト

CBI時代の同僚です。
新人捜査官ながら、実力は折り紙つきです。

ジェーンの考えに同調することが多く、捜査官の枠を超えた考え方も持ち合わせています。

ストーリーの途中からは、ITに強くなります。
なので、デスクワークやサイバー操作などの役を担います。

途中で、新興宗教の勧誘になびきそうになるなど、面白い展開もあります。

 

デニス・アボット

FBI時代のボスです。
基本は、厳格で、ルールにうるさいです。

ジェーンたちと敵対しますが、話が進むうちにキャラ変します。
そして、いつしか優しい、リーダーへと変貌し、ジェーンの友人に変わります。

僕的には1番好きなキャラクターです。

 

『メンタリスト』の楽しみ方

宿敵、レッド・ジョン

メンタリストの山場はなんといってもレッド・ジョンとの対決です。
レッド・ジョンは、猟奇的な殺戮犯で、洗脳を得意戦術としています。

警察組織にもレッド・ジョンの内通者がおり、捜索を把握し、かく乱します。

ジェーンはレッド・ジョンの手掛かりを掴みますが、それはレッド・ジョンが撒いた餌です。
CBIとジェーンが迫る度に、レッド・ジョンはそれを利用し、ジェーンたちを欺きます。

レッド・ジョンを追いつめるシーンは、本作の最大の山場です。

 

気になるジェーンとリズボンの恋模様

物語、当初から自由奔放のジェーンと厳格なリズボンは反りが合いません。
しかし、凸凹の関係が、徐々に信頼関係へと変わります。

お互いに、難事件を通して、結びつきが強まります。
しかし、あと1歩のところで、自分の気持ちに正直になれません。

そんな2人の関係も気になるところです。
シーズンが進み、当初の関係から少しずつ変化していきます。

その過程に注目するとより楽しめます。

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