「サッカー解説者」の好き嫌いを勝手にランキング

日本代表戦のサッカー解説陣(地上波)をまとめます。

各局の解説者によって、聴き心地が全く異なります。
解説者次第で試合が面白く見えたりします。

聞いていてより試合が楽しくなる解説者
当たり前のことしかいわないツマラナイ解説者

今回は満足した解説者と微妙な解説者を勝手にランキングします。

レジェンド解説者

山本昌邦

山本昌邦
モメンタム
(5.0)
情報量
(3.5)
戦術眼
(4.5)
話術
(4.0)
明るさ
(3.0)
総合評価
(5.0)

鉄板フレーズは豊富で短いスパンで連呼する印象です。
勝者のメンタリティ」、「ファイティングスピリット」、「育成年代からの積上げ

ナショナリズムを扇動するのが抜群に巧みです。
サッカーをスポーツから昇華させる解説はとても面白いです。

松木安太郎

松木安太郎
モメンタム
(5.0)
情報量
(1.5)
戦術眼
(2.0)
話術
(4.0)
明るさ
(5.0)
総合評価
(5.0)

松木さんは終身名誉サポーターです。
エンタメとしてのサッカーでは1番楽しい解説を提供します。

選手を番号+名前で呼称し、初心者には分かり易い解説です。
日本戦は明らかな日本贔屓が発動するため、心強い味方。

岡田武史

岡田武史
モメンタム
(4.5)
情報量
(4.0)
戦術眼
(5.0)
話術
(4.5)
明るさ
(1.0)
総合評価
(5.0)

解説としても超有能です。
冷徹に一刀両断し、本質的な部分を解説します。

試合中に独自のサッカー論を展開します。
視聴者が驚くスケール感の大きい話も織り込みます。

S級解説者

藤田俊哉

藤田俊哉
モメンタム
(4.5)
情報量
(4.5)
戦術眼
(4.5)
話術
(4.0)
明るさ
(3.5)
総合評価
(4.5)

全ての解説能力が高い水準だと感じました。
試合の展開と選手の調子を明晰に解説してくれます。

エモーショナルもあり、試合に没入感をもたらしてくれます。
欧州サッカーに携わっており、最先端の情報を要します。

市川大祐

市川大祐
モメンタム
(4.0)
情報量
(2.5)
戦術眼
(4.0)
話術
(4.5)
明るさ
(2.5)
総合評価
(4.5)

市川さんは「the 解説」です。
必要なことを必要なだけ解説してくれます。

どの試合も額面通りに楽しませてくれる安定感があります。
解説としての話術がとても巧みです。

A級解説者

戸田和幸

戸田和幸
モメンタム
(3.5)
情報量
(5.0)
戦術眼
(4.0)
話術
(2.5)
明るさ
(2.0)
総合評価
(4.0)

情報量が豊富で勉強しているのが伝わります。
情報に裏打ちされた解説なので、説得感が増します。

クールな解説のため、好き嫌いが分かれそうです。
個人的には苦手なタイプです。

鈴木隆行

鈴木隆行
モメンタム
(5.0)
情報量
(3.0)
戦術眼
(3.5)
話術
(3.0)
明るさ
(4.0)
総合評価
(4.0)

鈴木さんは「飽きない解説」です。

言葉数は少なく、表現も拙いです。
しかし、試合のモメンタムを伝えるのが抜群に上手です。

試合に没入しやすく、あっという間に試合が終わります。

風間八宏

風間八宏
モメンタム
(3.5)
情報量
(3.0)
戦術眼
(5.0)
話術
(2.5)
明るさ
(1.0)
総合評価
(3.5)

ボソボソと暗い喋りは、マンフトの時から変わりません。

戦術眼の鬼のため、戦術の指摘は目から鱗です。
玄人が好きそうな解説です。

中田浩二

中田浩二
モメンタム
(3.5)
情報量
(3.5)
戦術眼
(4.5)
話術
(3.0)
明るさ
(2.0)
総合評価
(3.5)

クレバーなプレイ同様に解説も冷静で分かり易いです。
戦術はピッチレベルからでも見事に指摘します。

落ち着いた口調で安定して聞こえます。

B級解説者

福西崇史

福西崇史
モメンタム
(4.0)
情報量
(3.5)
戦術眼
(4.0)
話術
(3.0)
明るさ
(2.5)
総合評価
(3.0)

福西さんはNHK代表だけあって解説のお手本です。
全てのスキルが高いレベルです。

ただ、熱くなると脆くなる欠点があります。
特に日本戦は興奮してかモゴモゴとします。

金田喜稔

金田喜稔
モメンタム
(4.0)
情報量
(3.0)
戦術眼
(3.0)
話術
(2.5)
明るさ
(4.0)
総合評価
(3.0)

金田さんは明るく情熱的な解説です。
情報、戦術面は松木さんの上位互換です。

宮本恒靖

宮本恒靖
モメンタム
(3.0)
情報量
(4.0)
戦術眼
(4.0)
話術
(2.0)
明るさ
(1.5)
総合評価
(3.0)

宮本さんは選手時代同様にクールな解説です。
表現が端的すぎるのが物足りません。

もう少し、踏み込んだ情報が欲しくなります。

宮澤ミシェル

宮澤ミシェル
モメンタム
(3.5)
情報量
(2.5)
戦術眼
(3.0)
話術
(3.5)
明るさ
(5.0)
総合評価
(3.0)

明るくエモーショナルな解説です。
夜中の放送はローテンションで調整してくれます。

ただ、突如としてハイになるので驚きます。

中山雅史

中山雅史
モメンタム
(4.5)
情報量
(2.0)
戦術眼
(2.5)
話術
(2.5)
明るさ
(3.0)
総合評価
(2.5)

プレースタイルに反して、解説は冷静に務めます。
俯瞰して試合をみている印象です。

前線の選手には擁護が多いのが疑問です。

石川直宏

石川直宏
モメンタム
(3.0)
情報量
(2.5)
戦術眼
(2.5)
話術
(3.5)
明るさ
(3.0)
総合評価
(2.5)

解説者としては新米です。
語り草はスタイリッシュでお洒落です。

今後も期待できる解説者の1人です。

都並敏史

都並敏史
モメンタム
(4.0)
情報量
(3.0)
戦術眼
(2.5)
話術
(3.5)
明るさ
(4.0)
総合評価
(2.5)

都並さんの解説は甲乙はっきりしています。
主張を通すのが上手く、清々しい印象です。

分析屋としては微妙かもしれませんが、個人的には好きな解説者です。

早野宏史

早野宏史
モメンタム
(3.0)
情報量
(2.5)
戦術眼
(3.5)
話術
(3.0)
明るさ
(4.0)
総合評価
(2.5)

早野さんは駄洒落キングです。

常に駄洒落を探しています。
ちゃんと解説すれば相当なものだと思います。

個人的にはS級入りする程好きです。
おふざけが過ぎるのに、重宝されています。

C級解説者

北澤豪

北澤豪
モメンタム
(2.0)
情報量
(3.0)
戦術眼
(2.5)
話術
(2.0)
明るさ
(1.5)
総合評価
(2.0)

北澤さんの解説は安定感が抜群です。
ただ、標準化され過ぎていて、面白くはありません。

極稀にテンションが高い解説をする時は面白いです。

山口素弘

山口素弘
モメンタム
(3.0)
情報量
(1.5)
戦術眼
(2.5)
話術
(2.0)
明るさ
(3.0)
総合評価
(2.0)

実況が喋ったことを繰り返す印象です。

個人的には微妙な印象です。
声も実況並みに聞き取りやすいです。

岡野雅行

岡野雅行
モメンタム
(1.5)
情報量
(1.0)
戦術眼
(1.5)
話術
(2.5)
明るさ
(2.0)
総合評価
(1.5)

キャラクターとしてはとても面白いです。
解説者としては微妙です。

解説としての話術はまだまだこれからでしょうか。

福田正博

福田正博
モメンタム
(3.5)
情報量
(2.0)
戦術眼
(2.0)
話術
(2.0)
明るさ
(1.5)
総合評価
(1.5)

聴き応えを感じません。
以前よりは、勉強し情報量が増していました。

結論

実況にしろ解説にしろ、とても高度な技術だと思いました。

レジェンドの3名は解説者の域を超えています。
サッカーとは別のエンターテインメントを与えてくれる貴重な存在。

解説者の皆さんが日本戦になると全員、熱くなり前のめりになるのが面白い。

「この人たち、ほんとに日本代表のことが好きなんだなあ」
というのが伝わってきます。

特に福西さんは、普段冷静な解説なのに、日本戦だと脆くなるのが逆に好印象でした。

アジアW杯は松木&中山コンビで楽しめました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。