【レビュー】『シャドウ・オブ・ウォー』攻城戦が秀逸

『シャドウ・オブ・ウォー』のレビューです。

前作『シャドウオブモルドール』に続く作品です。
前作をプレイしていなくても問題なく楽しめます。

設定はロードオブザリングの世界観を踏襲しています。
オーク、エルフ、人間が戦争する世界で主人公を操作します。

Amazonのレビューも軒並み高評価です。

ストーリー1周プレイ、やり込み要素は7~8割

『シャドウ・オブ・ウォー』の特徴

一通りは楽しめる

前作からパワーUPして帰ってきました。
ストーリーモードは前作と同じタリオンを操作します。

設定など前作からの影響はありますが、未プレイでも問題はないでしょう。
ストーリーは20~30時間位でクリアできるボリュームです。

目的はざっくり「オークを倒す」のみ。
詳しいストーリーが知りたい人は前作をプレイした方がいいでしょう。

 

バランスは丁度いい

ストーリーは過不足ありません。
丁度いいボリュームですが、周回を重ねるほどの魅力はありません。

クリア後の「影の戦争」はとてもだるいです。
同じ展開の繰り返しなので数回で飽きます。

システムは秀逸ですがもう一歩作りこみが足りない印象。
もったいない気もします。

 

前作からパワーアップ

前作の『シャドウ・オブ・モルドール』同様、及第点はあります。

ゲーム全体のクオリティが高いです
戦闘、従属、スキルなど戦術的なゲーム性を搭載しています。

敵との因縁をつくるネメシスシステムも強化されました。
主人公を倒したオークの因縁化が憎たらしさを増幅させ没入させます。

本作は、前作同様にロードオブザリングの世界観です。
ロードオブザリングの暗く、深い物語を描いています。

作中には人気キャラの愛しのゴラムも登場します。
ロードオブザリングが好きな人は雰囲気も似てるため楽しめるでしょう。

本作では、敵の中隊長を支配することができます。
支配した中隊長を使って、決闘させたり、暗殺の任務を与えれます。

お気に入りの中隊長を軍団長に任命することもできます。
オーク(敵)やウルフハイ(敵)の育成要素もあります。

 

途中で飽きる

ストーリーや舞台設定の背景は複雑です。
膨大な量の知識を必要とするので理解が進みません。

シェロブの記憶や特殊文字を読むなど不要な要素も多いです。
どんどんと情報量が入り込んできてパンクします。

 

移動が大変

ファストトラベルが少なく移動が大変です。
敵もそこら中を徘徊しているので、鬱陶しいです。

途中で移動がだるくなり、寄り道の量が減ります。

 

『シャドウ・オブ・ウォー』のここが凄い

攻城戦と軍団づくり

本作、最大のウリは攻城戦です。
自分の軍隊を作り込み、隊長格を育成し、敵陣営に戦争を仕掛けます。

隊長格を捕縛し、従属させていく段階はとても楽しいです。

お気に入りの隊長(オーク)が敵将を討ち取ると悶絶嬉しいです。
攻城して、落城させると、城主を任命できます。

活躍したオークに城を与える時は、戦国大名気分も味わえます。
そのお気に入りオークが裏切ったりして、憎らしいですが楽しいです

攻城戦を集団で行うのは新しく楽しいです。
しかし、慣れるとワンパターンのため、そこが惜しい…

3パターンくらいでも充分なので、もう少し工夫して欲しかったです。
そうすれば、更にやり込んだことでしょう。

ネメシスシステム

本作のもう1つのウリがネメシスシステムです。
ネメシスシステムは、敵のオークが感情を持ちます。

オーク、1対、1対に特性があり個性的な敵となります。
また、プレイヤーが敵に倒されると、そのオークが出世します。

このシステムは前作同様ですが、敵のオークの感情は前作よりパワーアップです。

憎たらしいオークを捉えて、タリオンが正義の鉄槌を下すシーンは痛快です。
オークのレア度も違い、レジェンドオークを捉えて仲間に出来ると頼もしいです。

結論

やり込んだり、拡張パックを買うには人を選びます。
ストーリーを一巡するだけで良ければ良ゲーです。

ただ、やり込みへの障壁が高いのでそこが厳しい。

タリオンさんの操作性がもう少し高いと嬉しかったです。
難易度はノーマルだともの足りないかもしれません。

★ゲームレビュー★
8.0~:神ゲー
6.5~:良ゲー
5.0~:悪くはない
3.5~:暇つぶし
2.0~:時間とお金の無駄

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