第2回俺デミー大賞

今年も俺デミー大賞の季節がやってきました。
1年間で鑑賞した映画で1番のお気に入り作品を発表します。

毎月、開催している俺デミー賞。
過去の受賞作品から、年間の大賞作品を勝手に授与します。

俺デミー大賞

鑑賞スタイル

流し見や再視聴作品含みます。
鑑賞スタイルは、洋画は吹き替え(ミュージカル映画は字幕)

その時の気分や姿勢によって、点数をつけています。
アクション系は辛く、ファンタジー系は甘い採点です。

鑑賞本数

今年、鑑賞した作品は98本
目標の100本には僅か2本及びませんでした。

視聴時間を作れずにスマホで寝る前に視聴するなどして本数を稼ぎました。
劇場へも行けずに映画熱の高まりがありませんでした。

第3回に向けてはしっかりと視聴していこうと思います。

それでは、俺デミー大賞の発表です。

第2回俺デミー大賞ノミネート作品

10月受賞作品 『ナイスガイズ!』

『ナイスガイズ!』
没入感
(3.5)
メッセージ
(2.5)
バディ+アンガーリー・ライス
(5.0)
総合評価
(3.5)

ざっくりレビュー

ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのバディムービーです。
ライアンゴズリングが酒浸りの私立探偵であるマーチ役。
ラッセル・クロウが粗暴な示談屋であるヒーリー役を演じました。

 

 

L.Aの古き良きカルチャーを描いた痛快コメディです。
性格の対照的なバディムービーとしても楽しめます。
ストーリーは2人の凸凹コンビがタッグを組み、ある失踪事件を追います。

 

 

物語冒頭は牧歌的な雰囲気が漂います。
しかしが、中盤から事態は急展開を迎えます。

 

 

命を狙う暗殺者が次々と現れて、ハラハラドキドキの展開が続きます。
終盤のドライブ感は圧巻です。

 

 

ここが凄い!

バディムービーとしてはそこそこです。
注目点は次世代のスター、アンガーリー・ライスです。

 

主人公の娘役ホリーを演じます。
このホリーが可愛さが爆発しています。

 

ストーリー展開的にも無骨な主人公に華をそえています。
ネクストブレイク間違いないしのアンガーリー・ライスのほっこり演技注目です。

 

11月受賞作品 『湯を沸かすほどの熱い愛』

『湯を沸かすほどの熱い愛』
没入感
(4.5)
メッセージ
(5.0)
ハートフル
(5.0)
総合評価
(4.5)

ざっくりレビュー

宮沢りえ主演のハートフルムービーです。
配役が完璧で、涙なくしては見ることができません。
非常に温かみのある作品です。

 

 

余命2ヵ月と宣告された主婦が、離心した人たちを繋ぎとめます。
いじめに遭う娘、親から見放された子、頼りない父親、
行く先知らずの青年、難聴の子捨て親。

 

 

本作は、それぞれのキャラクターに血が通っています。
それでいて、話の筋も面白いです。
命とは?家族とは?血のつながりとは?絆とは?
全てにおいて、監督の想いが伝わってきます。

 

 

ラストの展開は賛否が分かれると思いますが、僕的には全然アリです。。
むしろラストの煙突シーンはスカッとします

 

 

ここが凄い!

兎に角、ハートフルムービーです。
しかし、ただのハートフルではありません。

 

映画に込められたメッセージを汲み取ると倍楽しめます。
ネクストブレイク女優、杉咲花の名演にも注目です。。

 

早くも今年№.1候補が出たと言っていいほどの傑作です。
1度は見たい作品です。

 

12月1月受賞作品『アリー/スター誕生』

『アリー/スター誕生』
没入感
(4.5)
メッセージ
(5.0)
(5.0)
総合評価
(5.0)

ざっくりレビュー

レディガガ主演、ブラッドリー・クーパー主演、監督作品。
ガガの歌とクーパー演じるジャック役が最高です。
個人的には2019年ベストムービーの可能性大です。

 

 

才能に恵まれながらも自分に自信を持てないアリー。
酒とドラッグ浸りの天才ミュージシャンが見初めるという百凡の出だしです。
そこからガガの歌唱シーンも相まって、徐々に魅せられます。

 

 

ストーリーへは次第に前のめりへ。
その他はガガの歌唱シーンに震えたり、「音楽とは何か?」を考えさせられます。

 

クーパー演じるジャックの伝えたいもどかしさ。
天才故の葛藤などが巧みに表現され、胸中をえぐられる想いです。

 

 

ここが凄い!

ラストのガガの歌唱シーンは圧巻です。
劇場内で思わず感涙してしまったら隣のおじさんも泣いていました。

 

個人的にはレディガガが得意ではありませんでした。
この作品で180度見方が変わりました。

 

日本の音楽業界を考えると腐敗ぶりが頷けます。
音楽シーンに対する考量も捗る作品でした。

俺デミー賞 2月受賞作品『セトウツミ』

『セトウツミ』
没入感
(2.5)
メッセージ
(3.5)
落語
(5.0)
総合評価
(5.0)

ざっくりレビュー

池松壮亮×菅田将暉W主演、漫画が原作です。
2017年にはテレビ東京にてドラマ化もされています。
キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」ということだけあって、喋り倒します。

 

 

眼鏡で冷静、聡明だが物憂げな内海。
特徴的な髪型、天然で底抜けに明るい瀬戸。
放課後の川辺にて、凸凹の二人が落ち合います。

 

 

ストーリーはなく、ただ漫然と二人の掛け合いが続きます。
瀬戸の天然な着眼点と内海の秀逸な返し、心地よいやり取りが癖になります。

 

 

ヒロイン役の中条あやみが圧倒的なヒロイン感です。
役どころは薄いですが寂寞な存在感と神々しい美しさを放っています。

 

 

ここが凄い!

キャラに特徴がある作品ですが俳優陣の演技が臭くありません。
ドラマ版を見ましたが、映画のクオリティと比べると厳しいです。
配役の妙を感じました。

 

心地良い掛け合いは居心地の良さを感じます。
自分も川辺に居座って瀬戸と内海の談笑に混じっているような感覚に陥ります。

俺デミー賞 3月4月受賞作品『コードギアス反逆のルルーシュⅢ皇道』

『コードギアス反逆のルルーシュⅢ皇道』
没入感4.0
(4.0)
メッセージ3.5
(3.5)
圧倒的ルルーシュ5.0
(5.0)
総合評価4.0
(4.0)

3つのポイント

①ギアス最終章
→ギアス劇場版3部作のラスト

 

 

②ルルーシュの最期
→ルルーシュの企む、ゼロの企みが明らかになる

 

 

③ルルーシュのカリスマ性が最強
→ゼロ・レクイエム完結
→圧倒的なルルーシュのカッコよさ

 

俺デミー賞5月&6月『シンドラーのリスト』

『シンドラーのリスト』
没入感4.5
(4.5)
メッセージ5.0
(5.0)
歴史的メッセージ5.0
(5.0)
総合評価4.5
(4.5)

3つのポイント

①スティーヴン・スピルバーグ作品
→スピルバーグが描くナチスのホロコースト
→スピルバーグもユダヤ人

 

 

②実話に基づく感動のストーリー
→実業家オスカー・シンドラーの戦争体験を描く
→戦争の凄惨さとシンドラーの心情

 

 

③赤い服の女の子のシーン
→白黒映画の中に突如現れるシーン

 

『マイアミ・バイス』

『マイアミ・バイス』
没入感4.5
(4.5)
メッセージ4.0
(5.0)
圧倒的な格好良さ5.0
(5.0)
総合評価4.2
(4.0)

3つのポイント

①コリン・ファレルがヤバい
→男臭さとセクシーさを兼ね備えたアクター
→長髪がマジで似合う

 

 

②マイアミの混沌
→リゾート都市、犯罪都市、多民族都市
→マイアミの側面を描いた名作刑事もの

 

 

③単なるドンパチ映画ではない
→リズミカルの中にシリアスがある
→ドンパチものの刑事作品と一線を画す

 

第2回俺デミー大賞批評

大賞作品

第2回俺デミー大賞は『湯を沸かすほどの熱い愛』です。

中野量太監督のデビュー作品です。

久しぶりに、大号泣しました。
後半は嗚咽レベルの涙が襲います。

歪な登場キャラの関係、愛と絆の物語は秀逸です。

大病に立ち向かいながら周囲の人を立ち直らせていく双葉(宮沢りえ)の活力に胸打たれます。
オダギリジョー、杉咲花ともにはまり役で輝いでいました。

個人的には酒巻君江と杉咲花の再開シーンが一番感動しました。

 

俺デミー賞とは

毎月鑑賞した映画を記録しています。
毎月、最高の1本に、「俺デミー賞」を授与します。
⇒9月末に「年間最優秀俺デミー大賞」を授与

俺デミー賞とは、新作、旧作問わず僕が観た映画のレビューです
流し見してる作品もあります。

★★★★★:名作!観なきゃ人生損してる!!
★★★★:いい映画!幸せな時間をありがとう!
★★★:なかなかやな。いい暇つぶしになったわ!
★★:微妙↓↓お薦めはできない
★:浪費…1周まわっても楽しめる気がしない…

今年の一覧

湯を沸かすほどの熱い愛 4.8
アリー/スター誕生 4.8
シンドラーのリスト 4.8
ウォールフラワー 4.6
セトウツミ 4.3
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 4.2
マイアミ・バイス 4.2
ブラッド・ダイヤモンド 4.1
アンダルシア 4.0
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 4.0
コードギアス反逆のルルーシュⅢ皇道 4.0
トロイ 4.0
美女と野獣 4.0
万引き家族 4.0
オール・ユー・ニード・イズ・キル 3.9
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 3.9
ドラフト・デイ 3.9
インターステラー 3.9
日本で一番悪い奴ら 3.9
コードギアス反逆のルルーシュⅠ興道 3.8
凶悪 3.8
関ヶ原 3.8
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 3.7
エクス・マキナ 3.7
マッドマックス 怒りのデスロード 3.7
アラジン 3.7
A.I. 3.7
怒り 3.7
ナイスガイズ! 3.6
いま、会いにゆきます 3.6
めぐり逢えたら 3.6
南瓜とマヨネーズ 3.6
300 スリーハンドレッド 帝国の進撃 3.6
300 〈スリーハンドレッド〉 3.6
エスター 3.5
ミックス。 3.5
アニマル・ベイビーズ 動物園で生まれた赤ちゃん 3.5
アンディフィーテッド 栄光の勝利 3.5
アバウト・タイム 愛おしい時間について 3.5
6才のボクが、大人になるまで。 3.5
メカニック ワールドミッション 3.4
海よりもまだ深く 3.4
レディ・バード 3.4
ファイト・クラブ 3.3
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 3.3
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 3.3
アイ・アム・レジェンド 3.3
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 3.2
斉木楠雄のψ難 3.2
ザ・エージェント 3.2
コードギアス反逆のルルーシュⅡ叛道 3.2
ブラック・レイン 3.2
ハンコック 3.2
もののけ姫 3.1
何者 3.1
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール 3.1
グランドイリュージョン 3.1
はじまりのうた 3.0
紅の豚 3.0
13日の金曜日 3.0
ルパン三世 イタリアン・ゲーム 3.0
スパイダーマン:スパイダーバース 3.0
キングダム見えざる敵 3.0
ターミネーター 2.9
三度目の殺人 2.9
帰ってきたヒトラー 2.9
感染列島 2.9
HERO 2.9
ソーシャル・ネットワーク 2.9
トップガン 2.9
インクレディブル・ハルク 2.9
HERO 2.8
ダイバージェント 2.8
ジュラシック・ワールド 炎の王国 2.8
あさひなぐ 2.8
アトミック・ブロンド 2.8
キングコング:髑髏島の巨神 2.7
ドクター・エクソシスト 2.7
クワイエット・プレイス 2.7
サバイバルファミリー 2.7
BECK 2.6
シャイニング 2.6
羊の木 2.6
アオハライド 2.5
ルパン三世 グッバイ・パートナー 2.5
世界から猫が消えたなら 2.4
エクスペンタブルズ2 2.3
ドラゴンボールZ 復活の「F」 2.3
SEXテープ 2.3
アフロ田中 2.2
風立ちぬ 2.2
世界にひとつのプレイバック 2.2
サイレントヒル 2.1
秒速5センチメートル 2.1
テラフォーマーズ 1.8
インシテミル 7日間のデス・ゲーム 1.8
オオカミ少女と黒王子 1.4
恋空 1.1

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