胸キュン王道ラブコメ 『逃げるは恥だが役に立つ』おすすめポイント

おすすめの国内ドラマをレビューしています。
今回は『逃げるは恥だが役に立つ』です。

2016年のドラマ関連のタイトルを総なめにした作品です。
2016年の年間ドラマ視聴率2位にランクインしました。

新垣結衣と星野源が主演です。
EDの「恋ダンス」なども話題となりました。

原作は講談社で連載されている漫画です。

ざっくり結論から

主演は新垣結衣
→職・家・金に困窮した「小賢しい」女性役

プロの独身と小賢しい女性の恋
→契約結婚という特異な関係で育まれる恋

正統派なラブコメディ
→コメディ要素に重きを置いたストーリー
→パロディを多用しており、既視感が強い

世界観に嵌れば楽しい
→くどさを感じるとキツイ
→ガッキーの可愛さ爆発

『逃げるは恥だが役に立つ』あらすじ

あらすじ

『逃げるは恥だが役に立つ』
没入感
(3.5)
メッセージ
(4.0)
ラブコメディ
(5.0)
総合評価
(3.0)
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物語の主人公、森山みくりと同居人であり夫である津崎平匡の関係を描いた作品です。
両者は契約結婚(家事代行サービスの一環)関係を結んでいます。

契約結婚を交わすため、みくりと津崎は同じ屋根の下、暮らします。
雇用主と従業員という関係は次第に恋人、夫婦としての関係へ発展します。

「小賢しいみくり」と「恋愛経験のない津崎」の関係をコメディテイストで仕上げました。

登場キャラクター

森山みくり

物語の主人公で新垣結衣が演じます。

実直な性格で大学院まで心理学を専攻していました。
心理学専攻のお陰か分析、詮索癖がありよく指摘されます。

恋愛では「小賢しい女性」という呪縛に囚われています。
作中ではパロディを取り入れ、コメディ要素を引き出します。

ガッキーはコメディ要素役が大いに適役です。

津崎平匡

みくりの旦那で星野源が演じます。
ED曲も担当しており、ブレイクの火付け役です。

津崎は人付き合いを好まないが心優しい性格です。
従業員であるみくりに対して、早い段階から恋愛感情を抱きます。

しかし、自身の恋愛経験の無さから関係の発展に困惑します。

風見涼太

大谷亮平が演じる2枚目役です。
津崎の同僚で独身貴族を謳歌するイケメンです。

ドライな面と思慮深い面を併せ持ち、魅力的なキャラクターです。
みくりとみくりの叔母である百合と接近します。

土屋百合

みくりの叔母役で石田ゆり子が演じます。
50歳を目前に独身で恋愛経験の乏しいキャリアウーマンです。

外資系の化粧品企業に勤め、管理職です。
姪のみくりと仲が良く、津崎とみくりの間に入ります。

風間との関係も発展します。

『逃げるは恥だが役に立つ』の見所ポイント

やばい設定の主人公

『逃げ恥』の主人公キャラ設定は地味に暗黒です。
いい意味で配役の妙を感じます。

新垣結衣と星野源でしか成立させることが出来ない構図かもしれません。

みくりの生活水準

森山みくりの生活水準は最弱です。

大学院を出るも定職に就けず、貯金もありません。
歯を治す費用ですら困窮し、住む家もありません。

親や叔母に頼る手段があるだけマシですが、個人レベルはかなりヤバいです。
職なし、金なし、家なしというかなりサバイバル要素が強いです。

容姿が新垣結衣でなければコメディとして成立しません。
報道特集に登場する現代の貧困問題として取り上げられるレベルです。

津崎の30代童貞

みくりの旦那である津崎も地味にやばいです。

「プロの独身」と謳いますが、中身は「30代の童貞」。
恋愛経験が皆無の独り身です。

急に一回りの年下女性を自宅に住まわせることを考えると怪しさ全開です。
こちらも星野源の童貞感は説得力があります。

明るく退屈しない

本作の最大のウリは気兼ねなく楽しめることです。
パーソナルとソーシャルの部分を上手く使い分けて没入感を巧く創り出しています。

パロディ、図式を巧みに用いてパーソナル部分を伝えます。
ソーシャルとしてのメッセージも散らして発信することに成功しています。

社会的なテーマを考えさせながらもラブコメをするおいう画期的なドラマ構成です。

コメディテイスト

一貫して、コメディテイストから離れません。
そのため、終始物語は明るく、シビアな展開が来ても未来の明るさが見えています。

悪く言えば予定調和ですが、安心して楽しめるともいえます。
予定調和に退屈もしません。

結論

3周見ました。
1、2周は楽しく観れましたが3周目は流石にきつくなりました。

ただ、EDの恋ダンスが流行したワケも感覚的に理解できます。
ガッキーの破壊力は健在です。

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