アイドル戦国時代の勢力図をまとめる【AKB,坂道,ハロプロ,スタダetc】

「アイドル戦国時代」と呼ばれて、もう10年が経ちます。

全盛期はアイドルグループが乱立し、まさに戦国時代の様相でした。
直近のアイドル勢力図は淘汰が進み、徐々に落ち着きをみせています。

地盤を築いたグループは安定した活躍を見せ、弱い勢力は地下へ潜ります。
女性アイドルグループという文化は着実に根付いたという印象です。

今回は現代のアイドルシーンを背負う看板勢力をまとめていきます。

AKBグループ

現代アイドルグループの基準

現代のアイドル業界の王様がAKBグループです。

AKSが中心運営会社。
NMBはよしもと、SKEは分社化しています。

握手会、総選挙というAKB商法もアイドル業界を変革しました。
「会いに行けるアイドル」として自前の劇場を中心に発展しました。

現在もどぶ板商売ともいえる握手会(CD付き握手券)を生命線としています。
メディア業界への進出も成功し、アイドル戦国時代に最も名を馳せたアイドルグループといえます。

商業的には最も成功したアイドルでしょう。

グループ構成

AKB48を中心に全国(世界)規模で48グループとして進出しています。
AKB、SKE(栄)、NMB(難波)、HKT(博多)、NGT(新潟)、STU(瀬戸内)などAKB以外は地場アイドルとして活動をしています。

AKB全体としての勢いは全盛期を過ぎた感は否めません。
坂道グループに圧倒されている印象を受けます。

ただ、AKB本体のCDリリースは相変わらず100万を超えます。
各年代の知名度も高く時代を代表する楽曲も送り出しました。

NGT問題

大所帯のためスキャンダルに事欠かないイメージです。
直近ではNGT問題が勃発し、運営の管理体制が危惧されています。

NGT問題はAKBグループの根幹を揺るがす問題に発展しました。
事態は収束せず、今後も動向が気になります。

運営会社の不手際が露骨に炙り出され、ネットでは鎮火する様子はありません。

坂道グループ

トップアイドルグループ

AKBグループ同様に秋元康氏がプロデュースする坂道グループ。
運営会社はソニーミュージックと秋元氏の関係会社です。

AKBの公式ライバルとして誕生したのが「坂道グループ」です。
現在では人気、露出度ともに女性アイドルグループで№.1でしょう。

メンバーのルックスはAKBの上位互換という設定?
一般層(若者)の支持を獲得し、脱オタ路線を敷き、高い世間認知度を誇ります。

モデルとしても活躍するメンバーも多いのが特徴です。
アイドルとモデルの二足の草鞋という新スタイル。

坂道グループはAKBグループが「会いに行ける」という身近なコンセプトをウリにしたのを逆手にとりました。
羨望の的となる正統派路線です。

握手ありきから、写真集、メディアへと脱却をしつつあります。

構成グループ

乃木坂、欅坂、吉本坂、日向坂と現在4つのグループがあります。
「握手+モデル」という新ジャンルを開拓しつつあります。

乃木坂以外の世間知名度がもう今後の課題です。
欅坂は紅白出場を果たすも停滞感は否めません。

乃木坂の黄金世代の活動限界を考えると更なる起爆剤が必要になります。

ハロー!プロジェクト

元祖アイドルグループ

平成を代表するアイドルグループでAKBと同様に平成を席巻しました。
アップフロントのアイドル組織です。

かつては総合プロデューサーとしてつんく氏が手掛けました。

アイドルとしての完成度が高く、パフォーマンスの高さがウリです。
「保守的で一級品」というイメージが強いです。

玄人が唸るアイドルグループという印象を受けます。

構成グループ

モーニング娘。’19、アンジュルム、Juice=Juice、ファクトリー系が現在の主戦力です。
かつては、つんく氏が最強アイドルと称した℃-uteも活動していました。

どのグループもアイドルでありながら「カッコよさ」を兼ね備えるトップアイドルです。
他アイドル、他グループのファンからも一目を置かれる存在です。

固定ファン層が厚いので今後も一定数の立ち位置は確保し続けると見られます。

スターダスト

独自路線を切り開く

スタダ系は独自路線を切り開きAKB、ハロプロに並ぶ第3のアイドル勢力です。
日本の大手芸能事務所であるスターダストが手掛けています。

ももクロやエビ中など新たなエンタメ路線を走ります。
ファン層も今までのアイドルにはない要素を求めています。

ファンとの一体感がウリで、ライブの盛り上がりに定評があります。
野外フェスなどでの集客も見込めます。

構成グループ

ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、TEAM SHACHI(チームしゃちほこ)らが構成します。
ももクロやエビ中などの全国アイドルからTEAM SHACHIなどの地場アイドルまで揃えています。

看板アイドルはももクロです。
アイドル戦国時代では「脱疑似恋愛」という側面を発揮しています。

ももクロはメンバーのアイドル戦国時代において、キャラ立ちが最も成功したアイドルです。
現在は4人活動ですが、完成度は右肩上がりです。

K-POP

韓国発のアイドルグループ

韓国は日本以上にアイドルグループが乱立しています。
韓国で一定の人気を確保したアイドルは日本に上陸します。

一時期はKARA、少女時代が日本のアイドルを押しのけて活躍しました。
現在でもK-POP人気は根強いです。

時代とともに新たな勢力が日本に上陸して来ます。

逆輸入ブーム

現在、日本で韓国アイドルの急先鋒はTWICE、IZ*ONEです。
どちらも韓国アイドルでありながら日本人を抱えています。

IZ*ONEはAKBグループから韓国へ派遣し、日韓双方で活動しています。
いわば、逆輸入スタイルが直近の韓国アイドルの流行です。

日本人を混入は、日本人向けの人気獲得手法であり、新たなスタイルです。

その他勢力

エイベックス系

avexが手掛けるアイドルグループも一定の地位を確立しています。
王道系のSUPER☆GiRLSが看板アイドルです。

その他、東京女子流、フェアリーズらが構成しています。

その他のアイドル勢力図

E-girls

EXILE系の事務所であるLDH初のアイドルグループです。
狭義ではガールズダンス&ボーカルグループに位置します。

大手事務所の強いバックアップがあります。

仮面女子

アリスプロジェクトという事務所のアイドルグループ。
「最強の地下アイドル」として度々、メディア出演しています。

専用劇場を構えて活動をしています。

でんぱ組.inc

ディアステージが運営するアイドルグループ。
サブカル色の強い特徴を持ちます。

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