【良作レビュー】『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』満足度高い、王道RPG

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のレビュー。

和ゲーRPGを代表するドラゴンクエストの最新作。
満を持してPS4に堂々の登場です。

ドラクエファン待望の新作だけに期待値高め。

Amazonのレビュー4.3と高いです。
→大作のレビューは辛らつですが充分な評価を獲得

7.2/10

良くも悪くも王道のドラクエ世界観

ドラクエのアクションゲーム

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』
2017年の作品です。

和ゲーを代表するドラクエシリーズの続編です
今作でナンバリングは11作目に突入しました。

ほぼ典型的なドラクエシリーズのストーリです。
ストーリで心を掴まれないと相当苦しい展開です。

体的な出来としては、1周目のストーリーは楽しめました

ただ、個人的傑作のVとは天と地の差があります。
9とかの論外作に比べれば、随分没入できます。

1周目の旅は楽しめる

世界支配を企む悪役を叩き潰すというスタンスは変わりません。
今回はキャラクターそれぞれがバックボーンが豊富な点は高評価です。

各キャラクターに見せ場があり、旅をしている感覚を共有できます
特に、セーニャとベロニカの関係はとても切なく物語に華を添えます。

1周目の旅は、見せ場もあり、問題なく没入できると思います。
全体的なまとまりは、文句はありません

流石にPS4初の正当なナンバリングだけあり、完成度は高いです。

2周目をやる周るほどでは…

個人的には1周回れば充分でした。
特にやり込む気はせず、ダラダラトロフィー集めに終始。

その内、飽きが来て終了です。
当方がドラクエの世界観が好きではないのもあるかもしれません。

 

いい加減ボイスを待望

ストーリーが映えない

ハードも変わりは表現できる選択肢は増えたはずです。
なぜキャラボイスを導入しないのか疑問です

なぜドラクエヒーローズでボイス化して本作でボイスを入れないのか不明です。

「キャラボイスはプレイヤーの想像で補え」というのは時代に合っていません。

ハードも刷新し、表現力は増しているはずです。
声優陣をしっかりと用意すれば問題ありません。

次世代への転換期として、キャラボイスは必須です

より没入できるのにもったいない

ボイス削減はPS4のハードの表現力を飼い殺ししています
なんのための、綺麗なグラフィックなのでしょうか?

綺麗なグラフィックを無言を貫く違和感は興ざめです。
キャラボイス無しでここまで表現できるは逆に天晴ですw

 

お遣いゲーと感じたら終わるw

ドラクエの最大の欠点は、お遣いゲーと認知することです。
元来、ドラクエがお遣いゲーなのは、周知の事実です。

ドラクエはそのお遣い感を感じさせない工夫が散りばめらています。

壮大なストーリー、緊迫感のあるボス戦、魅力ある仲間とあの手この手でお遣い感を消しています。

しかし、今作はお遣いゲーの本質が浮き彫りになったイメージです。
グラフィックの向上によって、ボイスのないテンポの悪い描写がもろに影響しています。

テンポの悪さは没入の薄れに繋がります。
ストーリー中盤あたりから、お遣い感を感じ始めてダルさを感じました。

 

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のここが凄い

キャラ設定は秀逸

今回のキャラ設定は秀逸だったと感じました
それぞれのキャラが持つバックボーンがダイレクトに伝わりました。

そのため、キャラそれぞれの愛着度は増していきました。
特に、セーニャ、ベロニカのペアは最強でした。

セーニャの断髪シーンは感動ものでした。
グレイブさんのいぶし銀も個人的には推しポイントです。

キャラの創り込みは流石の作りでした。

 

戦闘システム

ゾーン状態のタッグ攻撃は悪くはありません。
ただ、欲しい時に欲しい連携攻撃が決まる率が少なすぎます。

アイテムに頼らずに効率的なコンボが決まればもっと痛快でした。
それでも連携技の豊富さは戦闘中の飽きない要素に繋がっています。

 

結論

PS4を買っていたら1度はやるべし作品です。
ただ、良ゲーの域には達していないというのが個人的感想です。

好評であるカジノも何が楽しいのか分かりません。
本物のスロットの方が随分楽しいです。

この程度のスロットを楽しんでいる人はパチ屋に行ってはいけません。
もっと楽しい、金搾取遊戯が待っています。

★ゲームレビュー★
8.0~:神ゲー
6.5~:良ゲー
5.0~:悪くはない
3.5~:暇つぶし
2.0~:時間とお金の無駄

▽ゲームレビューのまとめはこちらからどうぞ

【全レビュー】PS4のゲームソフトをランキングする

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